DREAM AVENGERS の夢

代表 吉澤 優貴 の想い

私の志は、愛に溢れた世界を創ることです。

全ての人が、自分の無限の可能性を愛し、心のままに挑戦できる世界。
そして、そんな挑戦を、愛を持って応援できる人達で溢れた世界を創りたいと思っています。

そのために、私は、日本武道館で予祝会を開きたいと思っています。

 

日本武道館は、音楽や武道の聖地とされており、沢山の人が、夢を見て目指す場所、そして、その舞台は、沢山の人達の夢が叶ってきた場所です。
そんな、夢が叶う日本一の場所、日本武道館で、夢を応援し合う仲間達と、沢山の人の可能性が輝く一日をつくりたい。
誰かの挑戦する生き様が、他の誰かの勇気や希望になり、そして、沢山の人が、夢に踏み出すきっかけとなる舞台を作りたいと思っています。

 

この夢を持ったきっかけは、2024年の全国予祝キャラバンです。

大嶋啓介さんと出会い、参加させて頂いた最初のメンタルトレーナーの合宿で、予祝キャラバンを知りました。
それから、全国各地のキャラバンに参加させて頂き、予祝を通じて人生が変わった沢山の人達や、予祝の想いを継承している沢山のスぺクルさん方とも、出会わせて頂きました。

キャラバンで出会った仲間達は、皆が皆の事を応援していて、心がまっすぐな方々ばかりで、そんな皆さんの創り出す空間は、温かさに溢れていました。
私は、「こんな世界が、日本中、世界中に広がれば、生きることに喜びしかない世界になる。ここにいる全員の夢が叶い、そして、その叶った夢が、きっと、世の中の沢山の人達の勇気や希望になる」と思いました。

 


大嶋さんもよく仰っていますが、今、世の中は不安な情報が飛び交っていると思います。

世界中で争いが起き、互いに傷つけ合う人達がいて、世の中の事も、人の事も、自分の事すら、信じられなくなる時もあります。
特に、私の同世代の人たちの中には、そんな世の中に諦めを抱いている人が多いように感じます。

 

でも、私は、人が本来持っている、信じ合う力の強さを、尊さを、伝えたい。
一人一人の持つ可能性、そして、人が結集し、志を共にした時の可能性は半端ないってことを仲間と共に証明したい。

予祝会は、仲間と共に、夢を語り合うことで、不安や困難を乗り越える力を生み出せるもの。
「共に武道館を目指したい」と言ってくれた仲間たちと、武道館の舞台から、1万人の客席の景色を観てみたい。

きっとその景色は、私達だけでなく、そこにいる全ての人にとって、そして、想いを共にする日本中の仲間達にとって、一生忘れられない絶景になると、私は確信しています。

 


私自身、これまで、沢山の夢を持ち、何度も夢破れてきた人生でした。
高校バスケでも、目指していたベスト16は達成できず、宝塚音楽学校受験にも落ち、その後、起業も試みましたが、上手くいきませんでした。

 

挫折し続けて、「諦めなければ、夢は叶う」なんて「挑戦するのに、遅すぎることなんてない」なんて、全部、嘘だったんだ。
見ることすら許されなくなる夢もあるんだって、現実の厳しさを、痛感したこともありました。
生きる目標を失って、自信も失い、自分の人生を悲観的に思ってしまうこともありました。

でも、私は、有難いことに、人に恵まれた人生を歩ませて頂いていて、私の周りの人たちは、いつだって、私を信じ抜いてくれました。結果が出ようと、出まいと、目標に向かって、私らしく挑む姿を、応援し続けてくれました。

 


私が、自分が大好きなものを大好きと言えるのは、自分らしく生きられるのは、自分の想いのままに私らしく生きる私の事を、信じ続けてくれる両親や仲間達がいてくれるからだと思っています。

だから私は、そんな家族や仲間たちが、信じてよかったって思ってもらえるように、皆さんにとって、少しでも、勇気や希望を届けられる存在でありたいと思っています。
そして、周りの人たちが、今まで私にしてくれたように、誰かの生き様を、誰かの大好きを、全力で応援できる自分でありたいと思っています。

 


弱い自分でも、負けそうになる自分でも、自分の可能性を信じてくれる人が一人でもいれば、人は何度だって立ち上がることが出来ると、私はこれまで出会った沢山の人たちに教えて頂きました。

人の持つ可能性が無限大であること、そして、仲間となら夢を見ることも、叶えることもできることを、私は大嶋さんに教えて頂きました。

 

そんな世界のあり方を形にしたものが予祝会だと、私は思っています。
挑戦を共に面白がってくれる仲間、困難を共に乗り越えてくれる仲間と一緒に、人と人が生み出す力と、最強のチームの在り方を、日本武道館で体現したい。

武道館でのイベントを通じて、
この世の中に、悲しみより喜びを、諦めより希望を、争いより愛の量を増やしたい。

そして、未来を、愛に溢れた世界にすることが、私の夢です。